フェズ、購買検証が可能な広告ソリューション「Urumo Ads」にて「Yahoo!広告」と連携開始

フェズ、購買検証が可能な広告ソリューション「Urumo Ads」にて「Yahoo!広告」と連携開始

リテールメディア事業等を展開する株式会社フェズ(本社:東京都千代田区、 代表取締役:伊丹順平、以下フェズ)は、購買検証が可能な広告ソリューション「Urumo Ads(ウルモ アズ)」にて、新たに「Yahoo!広告」との連携を開始しましたので、お知らせいたします。


「Yahoo!広告」は「Yahoo! JAPAN」をはじめ、ヤフーと提携したパートナーおよび広告配信サービスを経由して多様なメディアに配信しています。「Yahoo! JAPAN」は日本のインターネット利用者の8割以上が日常的に利用しており、月間ページビューは約830億※1にものぼる日本最大級の媒体です。今回の連携によりメーカー様は、性別や年代を問わず幅広いユーザーを持つ「Yahoo!広告」上で広告を配信する際、「Urumo Ads」を使って「購買ターゲティング」や「購買検証」を行うことが可能になります。


フェズは、複数の大手リテール事業者とパートナーシップを組むことで、約1億ID分のID-POSデータ※2と連携し、購買データや店頭データ、バイヤー施策データ、販促データなどを管理・分析する国内最大規模のリテールデータプラットフォーム「Urumo(ウルモ)」を開発・提供しています。


「Urumo Ads」は、「Urumo」をベースに、購買データを活用し売上に繋がる広告配信を実現するソリューションです。主要広告媒体と連携し、想定CPMに抑えリーチ量を保ちながら、質の高いリーチでセールスリフトに繋げます。

原材料価格の高騰や消費行動の変化、顧客ニーズの多様化等を受け、より費用対効果の高いマーケティング・プロモーション活動が求められる中、日用消費財メーカー様を中心に100社以上・340ブランドにご利用いただいています。


これまでフェズは、ヤフー株式会社の定める領域において実績を満たしたセールスパートナーとして、Yahoo!広告を活用してまいりました。この度、「Urumo Ads」の連携広告媒体として新たに「Yahoo!広告」が加わったことで、日用消費財メーカー様や食品・飲料メーカー様をはじめとした、幅広い世代を顧客ターゲットとするメーカー様に対し、Web及びアプリ上にてこれまで以上に有益な広告ソリューションの提供が可能になります。


「Urumo Ads」を使ったYahoo!広告の「購買ターゲティング・購買検証」イメージ図


「Urumo Ads」が連携している広告媒体

YouTube、GDN(Googleディスプレイネットワーク)、Facebook、Instagram、TVer(Red TVer PMP配信)、Twitter、LINE、SmartNews、TikTok、Yahoo!広告


「Yahoo!広告」での広告配信の際に利用可能となるソリューション

「Urumo Ads」の下記機能を活用し、より費用対効果の高いセールスリフトに繋がる広告配信を実現します。

・購買ターゲティング:
日用消費財や食品、飲料などの購入実績があるユーザー群を選出し広告配信を行うことが可能※3

・購買検証:
日用消費財や食品、飲料などの商品を購入した人が100万人いた場合、50万人を広告配信群、50万人を非広告配信群というように分けることで、それぞれのID−POSデータの結果を元に購買効果を可視化することが可能


フェズでは、引き続きリテールデータプラットフォーム「Urumo」をベースとしたソリューションの開発やパートナー企業様との連携強化を通じて、リテール業界の課題解決に貢献してまいります。


【「Urumo Ads」に関するお問い合わせ先】 https://www.fez-inc.jp/contact


※1:ヤフー株式会社自社調査 (2022年1月~12月の月平均)※タブレット、従来型携帯電話除く ※上3桁目の数値を四捨五入 

※2:フェズが連携するID-POSデータは、各リテール事業者様より許諾を得た際に利用が可能です。

※3:薬機法および各媒体の配信ポリシー・広告掲載基準により、掲載不可となる場合があります。また、薬機法および各媒体の配信ポリシー・広告掲載基準には抵触しないものの、ターゲット・内容によってはユーザーに不快感を与える恐れのあるため、実施ができない可能性があります。詳細は弊社担当営業へお問い合わせください。


プレスリリースはこちらからもご覧いただけます。



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