フェズ、ミッション・ビジョン・バリューを刷新 ― 創業10周年を迎え、次の10年を見据えた更なる事業拡大を目指す —

フェズ、ミッション・ビジョン・バリューを刷新 ― 創業10周年を迎え、次の10年を見据えた更なる事業拡大を目指す —

リテールメディア事業等を展開する株式会社フェズ(本社:東京都千代田区、 代表者:代表取締役 赤尾 雄司、以下「フェズ」)は、本日2025年12月3日に創業10周年を迎えました。これもひとえに、お取引先様をはじめとする多くのステークホルダーの皆様のおかげと、心より御礼申し上げます。

フェズでは、次の10年を見据えた更なる事業拡大に向け、ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)を刷新いたしましたのでお知らせいたします。

ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)刷新の背景

フェズは、リテール業界をデータで変革したいという強い想いのもと、2015年12月3日に創業された会社です。ドラッグストアやスーパーマーケット、ホームセンターなど複数の大手小売業様と連携し、ID横断型の購買データや店頭データ、バイヤー施策データ、販促データなどを管理・分析する国内最大級のリテールデータプラットフォーム「Urumo(ウルモ)」を開発・提供しており、「Urumo」をベースとした情報(広告)×商品(販促)×売場(店頭)のソリューションを通じて、リテールDXの推進に取り組んでおります。

国内人口の減少や消費行動の変化、顧客ニーズの多様化等により、小売企業様やメーカー様ではこれまで以上にデータに基づく事業戦略の立案や実行、効果検証の必要性が高まっております。特に、昨今の顧客をより深く理解したマーケティングを行うための購買データ活用ニーズの高まりやリテールメディア市場の盛り上がりを追い風に、弊社ソリューションのご導入は順調に増加しております。

こうした中、次の10年を見据えた更なる事業拡大に向け、市場を牽引し続けられるより強い組織をつくるため、MVVを刷新いたしました。

新ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)

この度のMVV刷新に関する詳細につきましては、コーポレートブログ上にて公開しておりますので、併せてご覧ください。

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「いよいよ時がきた。リテール産業の変革をリードできる会社であり続けるための、新たな一歩」


プレスリリースはこちらからもご覧いただけます。

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