フェズロゴの変遷と社名の由来

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フェズロゴの変遷と社名の由来
目次

こんばんは!
フェズの広報、佐藤です!

リブランディングを行った記念に、改めてフェズについて語るこの連載企画!
今回は過去のロゴの変遷と社名の由来についてご紹介していきます。


ロゴの変遷

じゃーん!

【20年朝会】Q3 (1)

実は今回のロゴが3つめ。

1つめのロゴは、なんと当時のインターン生がデザインしてくれたもの。
2つめ、3つめのロゴは、全社員で投票し選ばれたもの。
どれも愛着のある素敵なデザインで、私は好きです!

設立当初から社名の由来である「きじ」をモチーフにしてきましたが、今回から新しいモチーフになったことで新しい決意と意気込みを感じます。

でも、なぜ「きじ」なのか。

社名の由来

実は、きじってフェズ代表である伊丹の出身、岡山県の県鳥でもあり日本の国鳥でもあるんです。

彼が地元の県鳥を選んだ理由は、「原点」を大切にする想いから。

彼の原点には、念願の甲子園出場を果たした強い原体験があります。

私は甲子園出場経験があるのですが、そのきっかけは、小学五年生の時TVで中継をみて、「かっこいい、甲子園に出たい」と思ったこと。その時は地域のソフトボールに所属していたのですが、「甲子園出場」という目標に向かって、当時の自分なりに「何をすれば甲子園にいけるのか」を考え行動を徹底し続けた結果、目標を実現する事ができました。この経験がきっかけとなり、「自己実現(目標を設定して叶えること)の喜び」や「自分への信頼」を形作っていると感じます。それが今「私が走り続ける事が当たり前」と思える根幹です。

(インタビュー記事抜粋)

この原体験から、一人のビジネスパーソンとして、経営者として、肩書は変われどチャレンジし続けてきた伊丹。

「原点である岡山(地域)を、日本を元気にしたい」「日本から世界へ羽ばたこう」「原点と思える体験を提供できたら」、そういった想いを込めて「きじ」を英語にした「pheasant(フェズント)」から「フェズ」という社名をつけました。

伊丹の強い想いがきっかけとなり創業されたフェズ。

我々は会社のミッションを体現するべく、走り続けています。


〜おまけ〜

と、かっこよくしめたつもりですが、社名の由来が「きじ」であるもう一つの理由があるんです・・・。

こっちが本当なんじゃないかと噂されている由来。
気になる方はぜひフェズ社員に聞いてみてください ^^