国内最大規模のリテールデータプラットフォームを開発・運用する、エンジニアチームの魅力

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国内最大規模のリテールデータプラットフォームを開発・運用する、エンジニアチームの魅力
目次

フェズは、約1億のID-POSデータ※と連携し、購買データや店頭データ、バイヤー施策データ、販促データなどを管理・分析する国内最大規模のリテールデータプラットフォーム「Urumo(ウルモ)」を開発・提供しています。

そんなフェズには、3つのグループからなる基盤開発部があり、ソリューションの要であるデータの連携から基盤管理、プロダクトの設計・構築・運用を担っています。

今回は、開発部門のグループマネージャーである吉武さん(写真中央)、福田さん(写真右)、三井さん(写真左)に各グループの業務内容や、フェズでエンジニアとして働く魅力を聞いてみました!

※:フェズが連携するID-POSデータは、各リテール事業者様より許諾を得た際に利用が可能です。



フェズの開発部門の魅力や特徴を教えてください。

吉武:

小売事業者様からお預かりした購買データを活用している点が特徴でもあり魅力だと感じます。自社のサービス、プロダクトを成長させるだけではなく、他社との信頼関係をもとに作られているデータベースを取り扱えることは貴重な経験ですね。

これは、フェズを信頼していただいているからこそ実現していることですし、だからこそ、お預かりしているデータをより価値あるものにし、社会にお返しする責任と役割があると考えています。


三井:

お預かりしているデータは、取得方法も活用方法も法務的な観点から適法であることが求められますので、データ管理面で身につくスキルが多いと思います。

また、リテールメディア領域で、フェズがトップランナーであることも魅力の一つですね。いち早く小売事業者様と向き合い信頼関係を築いたメンバーや、データを仕入れてくれるメンバーのおかげです。このチャンスを活かすも殺すも開発部門の我々次第だと感じます。

プロダクトの在り方を検討し、データの価値を創造する役割はやりがいでもあり、プレッシャーでもありますが、何よりそれを楽しむことができるのは開発部門ならではですね。


福田:

事業部門に多様な業界出身のメンバーが集まっていることも魅力の一つだと思います。

小売やメーカー出身のメンバーはもちろん、リテール業界を支えてきたコンサル出身者や、広告代理店出身者もいます。リテール業界の変革をグッと進めるプレーヤーが揃っていると言えるのではないのでしょうか。

その上で、小売事業者様からお預かりしている貴重なデータを活用できるので、リテールメディア領域をリードするための条件が揃った魅力的な環境だと感じます。


上記は基盤開発部各グループの業務内容を石油開発業務に例えた図です。
「原油の輸入」に相当する「データの調達」及び「ガソリンの供給」に相当する「データの提供」はデータ利活用G、「原油の精製」に相当する「データの加工」はデータ基盤G、それらのインフラを支えるのがSRE Gです。


各グループの業務や特徴を教えてください。

福田:

データ利活用グループは「事業の源泉であるデータを適切、安全に使える仕組み・体制を構築する」ミッションを担っています。具体的には、フェズのデータプラットフォームに接続するデータの仕入れ管理と、プロダクトを利用するユーザーが円滑に操作できるような仕組みづくりを行っています。社外の方との連携が多く、課題解決に向け小売事業者様と実際にコミュニケーションを取っていく役割です。

メンバーの特徴としては、外部の方と丁寧にコミュニケーションを取り、課題に対し意見を持ちながらも柔軟に対応できる人が多いと感じます。


吉武:

データ基盤グループは「会社の成長を支えるための土台となるべく、安定、安心、正確、迅速なデータ基盤を提供する」ミッションを担っています。具体的には、1)データ基盤におけるコード品質の担保。2)システムの安定稼働の維持。3)予期せぬ障害に対する迅速な対応。4)将来的な業務拡大にも耐えうる、スケーラビリティを考慮した設計。を責務としています。

福田さんのグループが外部との連携を担う「攻め」だとしたら、我々はデータ基盤を「守る」側ですので、メンバーとしては仕事に対してじっくり取り組むタイプの人が集まっていると感じます。一方で、若いメンバーが在籍していますので、新しい仕組みや技術に対して貪欲にチャレンジする姿勢がありますね。例えば、積極的に品質向上のための技術調査に動いたり、やりたいことを伝えると率先して新しいサービスを探してきてくれたりします。技術に対してポジティブに向き合うメンバーが揃っていますね。


三井:

SREグループは「プロダクトの信頼性を担保し続けるための基盤と文化を作る」ミッションを担っています。具体的には、フェズの全プロダクトが安全に適法に管理・運営されるよう、プロダクトの設計から構築、運用まで幅広く行っています。プロダクトだけでなくデータ基盤も含めたフェズの開発機能全体を横断して信頼性を担保する部署です。

そのため、丁寧なコミュニケーションと求められたタイミングで100%の努力をするのが特徴だと思います。求められていることの本質を理解することや、最適解を提供するホスピタリティーを意識していますね。


基盤開発部 データ基盤グループマネージャー 吉武正史


他部署との連携において意識していること、工夫していることはありますか?


三井:

丁寧なコミュニケーションや言葉遣いはもちろん、人としても良くあろうと意識しています。フェズは社員規模が130名程度ですし、フリーアドレスで他部署のメンバーとも話しやすい環境にあるので、誰とでも変わらず接していると思います。


吉武:

目的と手段を混同しないように気をつけています。エンジニアとしては、最適な手法や新しい技術の提案にフォーカスしがちなのですが、本当に解決したい問題を捉えることがより重要だと考えています。他部署のメンバーと話をするときは特に、その人達が解決したいこと、やりたいことの本質を捉えることを忘れないように意識しています。


福田:

フェズのメンバーは、バックグラウンドが異なる人が多く経験も様々であるため、言葉の裏側を理解する努力をしています。言葉になっていないけれど実は困っていることがあるのではないか、と考えたり、依頼を受けた際に、一歩踏み込んで深掘りすることを意識しています。

他にも、「事前準備」を大切にしています。MTGがあるときは、共有されているものに目を通しコメントを入れておいたり、事前にテーマを確認したり等、少しの時間でも行うようにしています。


三井:

開発部門全体としては、暗黙の了解を具現化したグランドルールをNotionに記載しています。メンバーの提案から始まったのですが、「MTG前にアジェンダを用意する」とか「退勤したら退勤あいさつをする」等の、ルールが示されています。


福田:

この件に関しては、当たり前のことを言語化している点が大事なポイントだと思っています。「これが共通ルールになっている」という認識を持つことで、スムーズなコミュニケーションや議論を生み、心理的安全性を確保することを目指しています。


基盤開発部 データ利活用グループ マネージャー 福田大賀


お互いの尊敬するところや見習いたいところを教えてください。

吉武さんについて

三井:

吉武さんの穏やかさと思慮深さは見習いたいですね。

私自身は、外的な要因に影響を受けやすく、短絡的に「とりあえずこうやってみよう」と提案しがちなんです。そんな時に、ストップをかけてくれるのは吉武さん。人と違う角度から、提案を投げかけてくれるため助かるし、人生の先輩としてもありがたいと感じます。


福田:

経験が豊富で落ち着いている吉武さんに、チーム全体が助けられています。
チームの「守り」としてバランスを取ってくださっているのを感じています。


吉武:

ベンチャーはスピード感が大事ではあるものの、あえて一回立ち止まるように意識していますね。ときには他のメンバーに対し「思い立ったらガンガンいこうぜ!」とお尻を叩きますが、私が守りのポジションにいるので、安心してチャレンジしてもらいたいです。


福田さんについて

吉武:

福田さんはフェズでの社歴が長いことに加え、小売に関する知識が豊富にあるため、とても助かる存在です。

他のメンバーが知らない過去の出来事や、小売業界に関する疑問に答えてくれるため、頼りがいがあります。福田さんは、最後の砦のように開発部全体を守ってくれる存在だと思います。


三井:

いい意味でプレーヤーとして貪欲だと感じます。

福田さんはフェズに長年在籍していますが、常に全力で情熱があると思います。モチベーションを維持し続けるのは、並大抵のことではないと思うので尊敬します。

吉武さんが言うように、過去のことも知っていますが、“今”起きていることもよくキャッチしている情報通です。「その情報どこから拾ってきた?」ということを知っていて、記者並みに情報収集力がすごいと感じています。


福田:

情報収集に関しては、フェズへ入社して最初の上司に教えてもらいました。「ベンチャーで自分がやりたいことを成し遂げるためには、周りからの情報収集が基礎になるからしっかりやったほうがいい」とアドバイスをもらいました。それを実直にやったことで役に立っている実感があります。自分のコアとして大事にしていることの一つですね。


三井さんについて

吉武:

フットワークの軽さとこぼれたボールをすぐ拾ってくれるところが素晴らしいと感じています。

プロジェクトを進めていくうちに曖昧になるタスクを、すかさず拾ってくれるのは三井さんのすごいところ。SREの領域に限らないところでも目を光らせているので、三井さんが見てくれている安心感があり、ありがたい存在です。


福田:

最初のころ、細かい権限管理や構成管理を専門としてやっている人がいなかったのですが、三井さんが入社して、カバー出来る範囲や安定的に運用する力強さが格段に増しました。すごく頼れる存在ですね。

物事の進め方に関しては、私自身も三井さんと同様に前のめりで積極的なタイプではありますが、三井さんはコミュニケーションのバランスがよく、他の人も一緒に仕事がやりやすいのではないでしょうか。


三井:

前の職場にあった「ゴミをまたぐな」という言葉にとても感銘を受け、体現できるようになりたいと思っていました。それを吉武さんにいい点として挙げてもらえたのは嬉しいですね。福田さんに技術者としてのスキルを褒めてもらったのも、すごく嬉しいです。


基盤開発部 SREグループ マネージャー 三井聡哉


エンジニアとしてフェズで働く魅力を教えてください。

三井:

まだエンジニアチームとして発展中のフェーズなので、大きな会社と比べて裁量があるのは魅力だと思います。アイディアを出し物事を進めていく力がつくと思うので、エンジニアとしてもビジネスマンとしてもスキルを伸ばしたい人にはおすすめです。


福田:

本当にだめなこと以外は、やりたいことに対して前向きにトライさせてくれる環境が魅力だと感じています。挑戦が好きな人は、一緒に働くと楽しいですよ。

また、「なぜそれがいいのか」を明確にできる人は、フェズで仕事をすると、自分がやったことの意義を感じやすいと思います。意思をもって物事を進めてみたい人は、ぜひ一緒に働きたいですし、フェズで花開くと思います。


吉武:

何にでもチャレンジできる環境が魅力です。

技術面では、気兼ねなく「新しい技術サービスにトライしようぜ」と提案できる環境ですし、組織面でも働きやすい仕組みづくりもできる環境です。自分たちで良くしていきたい、自分たちでつくっていきたい、という意気込みがある方には、すごく働きやすいと思います。





チームワークの良さと開発部門の雰囲気が伝わってきました。

吉武さん、福田さん、三井さん、お話をありがとうございました!